2012/06/28

おかげさまでメルマガ読者登録400名となりました

おかげさまでメルマガ読者登録400名となりました。今後もマイペース路線を歩んで行こうと思います。(本間)

◆介護大喜利~♪
※ルールは簡単。編集部の出す、お題に、おもしろ回答をお願いします~

【お題】カリスマロック歌手・シャウト矢吹がヘルパー体験。「やっぱりロックだなあ」。何をした?

【解答例】レザー革のグローブで排泄介助

【解答例】記録の最後に「夜露死苦」ってサイン入れてる。

【解答例】デイのレクなのにタテノリで炭坑節



【回答】履歴書の顔写真が中指立てて「ファックユー!」

【回答】何でも業界人っぽく喋りたがり、オムツのことを「ツーオム」という(けど、誰にも理解してもらってない)

【回答】「排泄コントロール」の最後の「ロール」を巻き舌で発音

【回答】「抑制」「抑圧」という言葉に過敏反応し、「ロケンロール! 自由と反抗!」と叫びながらベッド柵、徘徊センサー、精神科薬などを廃棄していく

【回答】訪問するとはじめの挨拶は「生きてるかい!?」

【回答】頭を振って汗を飛び散らせながら、グーパーグーパー

【回答】ぬり絵のモチーフが、ドクロやコウモリ、舌

【回答】歩行介助で差し出す杖が、マイクスタンド

「それでは、君のユニークな【答え】を待ってるぜ、ベイベー!
一人で、いくつでも答えていいからさ!じゃあ、あばよ~!!」

◎投稿はこちらの掲示板へ!↓
http://goo.gl/zOWrs


◆厚労省が今後の認知症施策の方向性について、指針を出しました。
これまで医療偏重だった流れを反省し、変更したいという内容になっています。

ですから、主に医療機関向けに出されたメッセージと受け取れるのかもしれません。
(もっとも、こうしたメッセージがどこまで医療機関に浸透するかですが)

(PCのみ)
http://goo.gl/8N8uM
概要

1  標準的な認知症ケアパスの作成・普及

2  早期診断・早期対応

3  地域での生活を支える医療サービスの構築

4  地域での生活を支える介護サービスの構築

5  地域での日常生活・家族の支援の強化

6 若年性認知症の特性に配慮し、支援のためのハンドブックを作成、配布するとともに、本人や関係者等が交流できる居場所づくりの設置等を促進する

7 認知症の人への医療・介護を含む一体的な生活の支援として「認知症ライフサポートモデル」※を策定し、これらを踏まえ医療・介護サービスを担う人材を育成する


◆「認知症ライフサポートモデル」とは…
厚労省関連事業において提出された報告書内で提案された考え方。(特に3に注目)

「本報告書に意味がある点は、

1)従来のケアモデルを吟味し、現時点における認知症ケアの考え方について、認知症ケアの実践現場における経験と知識を集大成した

2)認知症ケアを「ライフサポート」として提唱し、医療も介護も認知症の人の生活の支援の一部であることを、はっきりと定義づけたこと、

3)認知症ケアは多職種の連携が不可欠であるが、その主体は介護にあり、医療は極めて重要な役割を持っているが、むしろ補完的なものであると位置づけたこと」

(以上、資料より引用)

※要介護老人のほとんどが、大なり小なりの理解力低下や認知面での低下があり、認知症ケアの方法論が有効な事が多いわけですから、特に認知症ケアと限定することにも疑問を感じています。(本間)

◆ニュース
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀

闘う介護、覚悟の現場
介護福祉士・和田行男

7月13日(金)午前1時40分からの予定

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