訪問介護の算定など



僕の友人に、三十代でがんで亡くなった医師がいます。肝臓がんで、だんだん復水がたまってくるところまで来た。その彼に、僕が見舞いに行ったあるとき「何が一番しんどい?」と聞いたんです。そうすると、「新しい治療法があって「これやってみないか」と言われたときが一番しんどい」と言うんです。どういうことか。死ぬことを受け入れて、残り少ない人生をまっとうしようという、すごく静かな心になっていても「これやってみるといいかもしれないよ」と勧められると、どうしたって欲が出る。欲が出ると心が乱れる。心が乱れると怒りがわいてくる、ということを、おそらく彼は言いたかったのだと思います。


~名越康文著「自分を支える心の技法」医学書院より


◆「介護の現場を喋ろう会」in東京


こんにちわ。メルマガ発行責任者・本間です。


都内で毎月1回、第2水曜日の午後7時から9時頃まで福祉介護関係者の情報交換・交流会を開催したいと思っています。


職場内で話しづらい「あーでもない、こーでもない」「あんなことあった、こんなことあった」などを話し合える場にが作れればと思ってます。


内容はあまり堅苦しく決めず、回によって変えるつもりです。


ある時は雑談の日、ある時はテーマを決めた意見交換の日、ある時は読書会の日といったように。


費用はお茶と菓子代300円。
定員は10人前後。
参加ご希望の方はメールにてご連絡ください。


◆ニュース


介護の段位制を創設するニュースが以前ありましたがボツになるそうです。よかった。↓
新資格「キャリア段位」廃止 内閣府仕分けで判定 
新成長戦略の目玉、効果に疑問
http://goo.gl/7rdR9



質問「訪問介護算定の考え方」


ほんまさんのファイル、重宝しております。
訪問介護 算定の考え方、今回の改正のわかりにくさがわかりやすくわかります。


http://goo.gl/XseVH


質問なのですが、生活援助中心の場合、45分以上はどこまでも235単位と思うのですが、どこかから自費というわけにはいかない? 保険でやらない内容になったときのみ、続けて自費がOKなのでしょうか。


→若干、保険者による温度差がある可能性ありますが、良識ある保険者であれば、介護保険サービスと自費サービスの仕事内容が明確に区別がつけばOKというと思います。例えば、介護保険における生活援助は「日常生活上」の程度でしかできませんから、それ以上に行うか、それより手を抜くかなどが考えられると思います。


参考:Q&A 
Q.午前中に「訪問介護」を実施し、午後に利用者と当該ヘルパーの間の契約による「家政婦」としてサービス提供を行った場合に、訪問介護費を算定できるか。


A.いわゆる「住み込み」ではなく利用者宅へ通勤する勤務形態の家政婦について、1回の訪問に係る滞在時間において、介護保険による「訪問介護」と個人契約による「家政婦」としてのサービスが混合して行われる場合、訪問介護のサービス内容が明確に区分して居宅サービス計画に位置付けられ、「訪問介護」と「家政婦」としてのサービスが別の時間帯に別のサービスとして行われる場合に限り、当該訪問介護に要する所要時間に応じて訪問介護費を算定できる。
また、この際、できるだけ個人契約による「家政婦」としてのサービスも居宅サービス計画に明記することとする。 


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