2012/08/15
投稿 ・ 8/8の交流会、楽しかったです
残暑、お見舞い申し上げます。
先日、第1回、情報交換・交流会を開催しました。
通所介護職員さん、地域包括職員さん、小規模多機能職員さん、ケアマネさんなど8名程度の方が集まりました。
遠くは三重県からもこられ、それに見合った内容となったかどうかは甚だ不安ではありますが、次は10月にまた、何かやりたいと考えています。
もし、よろしければお集まりください。
以下、当日、ご参加いただいた方から投稿いただきました。
感謝です。
◆投稿
8/8の交流会、楽しかったです。
2時間かけて僻地から参加しましたが、初めて会った本間先生のお人柄も肩の荷を下ろさせてくれるような感じでうれしかったですよ。
そんな雰囲気での交流会は参加した方達も自然と本音での情報交換ができ、勉強になりました。
ディサービスのお泊まり型で週5日の準夜勤専任で働き、色々な問題を抱えている私にとって、とても良い時間を与えて頂き、ありがとうございました。
終了後の親睦飲み会にも参加したかったのですが、夜勤専任のため体のサイクルを保っていたいのと僻地に帰還する事を考えると今回は無事帰還を優先しました。
今度、また、交流会を実施してくださいね。つぎはエクレアではなくおむすびの差し入れを考えています。
→「本間先生」でなく「本間さん」でいいですよ。
尊敬されるべきは
老人>介護家族>ケアワーカー>コメディカル>ドクター>ケアマネ
上記が本間の価値観です。
在宅では、登録ヘルパーさんと医師も対等な立場。
現場の方が一番、えらいんです。(本間)
◆投稿「医療は守り、介護は攻め」
私は現在ケアマネとデイサービスの相談員を兼務しています。
今日は早く起き、時間も十分あるので頭にひらめいた事をお伝えします。
日頃から廃用症候群や引きこもりなどで、10種類以上の服薬をされているような方がボンヤリとした目でデイに初めて来られます。
オドオドした目、疑い深い沈んだ表情をしています。
その方にできる限り希望を持っていただけるような話題を選び、傾聴を心掛けていると、目に輝きが出て来て、表情が明るくなって来ます。
こういう過程を経験していて思います。
「医療は守り、介護は攻め」ということを。
認知症状で医者から「出来る事は皆、行った」といわれた患者さんが、デイで見違えるほど笑顔の絶えない人になったという話しもあります。
「医療は守り、介護は攻め」と実感できるのです。(O)
→投稿、ありがとうございます!
そのお気持ち、よく分かります。
利用直後、利用間もなく後の動画撮影などできれば見てみたいですね。
使用前、使用後のように(本間)
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