「ご心配無用です! お任せください!」的なフレーズという旗を降って仕事をしている所


制度的には、どこも「介護」を「ビジネス」として囲い込みたがるわけです。

でも、それは、一人の人の「人生の最期の時間」が「ビジネス」面でだけで扱われていることです。

複雑な人間関係、人間模様、人生の喜怒哀楽・愛憎、それらが凝縮される人の最期の時間をそのように表層的な仕組みの中で扱おうとすることは大きなリスクを背負っていると考えています。

利用者、家族にとっても介護事業者にとっても。

謙虚さ、無力さを棚に上げて、ビジネスライクに「ご心配無用です! お任せください!」的なフレーズという旗を降って仕事をしている所は極めて危ない橋を渡っていると私は考えています。

それは、例えば、手なづけられない「野生のトラ」を商売のために飼い慣らそうとしているかのような。

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