投稿「利用者さんが主体的にできること」等


「オソイホド ハヤイ」
カメはこうこたえると、これまでよりもっとノロノロと這いました。そしてモモもーこのまえのときにもそうだったのですがーここではそうするほうがかえってはやくすすめることに気がつきました。ゆっくり行けば行くほど、まるで足元の道路が二人をのせて、どんどんはやくはこんでくれるようです。
~エンデ著「モモ」岩波書店より


◆投稿「利用者さんが主体的にできること」

デイケア勤務の4年目ケアワーカーです。

毎日20人以上の利用者さんがくる施設です。

いつも思うのですが、レクをしたり、体操をしたり、お茶を出したり、入浴介助をしたり、職員は忙しく動き回っています。

その間、利用者さんは何をするのも、いつも受身でじーっと待っている状態です。

実は自分でできることや自分で考えることまで、こちらがやってしまっている現状が気になって仕方ないのです。

もっと利用者さんが主体的にできることで何か良いやり方はありませんか?

→最近、増えてきているのは「施設内通貨」の利用ですね。
山口県の夢のみずうみ村(デイサービス)が有名です。

その施設だけで通用する仮のお金を発行し、利用者がボランティア的なことや何か自主的な活動で第三者の役に立ったことなどをされた際に通貨がもらえます。

それがいくらかたまったら施設内で何か特典が得られるなど設定されており、人の「欲」を利用して主体性を発揮してもらえるようにする工夫のひとつです。

これですと比較的、元気な人が何かよい活動をされた場合のやる気につながる、という仕掛けですね。

(そうした事がやりたくてもできない人も出てきますから、そこのフォローも必要ですが)。
ただ、その前にまずは職場の意識変革から必要ですよね。だとすれば外部研修、他施設見学なども必要になってくるかもしれませんね。

他にもご意見などある方、いらっしゃいましたら投稿を御願いします。(本間)

◆厚労省による「ケアマネジャーのあり方」に関する検討会
~会議で出ている主な意見を携帯でも見れるようテキスト化しました。

その1
http://goo.gl/wpJuw

その2
http://goo.gl/pIzti

◆ニュース
厚労省、局長級人事
・宮島俊彦老健局長の後任は内閣官房内閣総務官室内閣総務官で54年入省の原勝則さん

◆「介護保険施設等実地指導マニュアル(別冊)の改訂について」(PCのみ)
http://goo.gl/R06y0
(別冊)
http://goo.gl/IeIiy

◆よみもの(PCのみ)
三宅貴夫著「論壇「今後の認知症施策の方向性について」を読む」
http://goo.gl/XRvYP
  

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