気付くタイプ

「こんにちは、中田といいます」
「え?どうしたの?」
「近くの老人ホームに勤めている者なんですが、今日はあそびにきたんです」
「そう。でもね、私、体が痛いの。起きられないし、寝たままでいいわね」
「朝ごはん、ここに置いてあるけど、食べないんですか?」
「食べたくないのよ。あなた食べたら」
「そうですか。どうも、いただきます。一緒に食べませんか?」
「私が食べたら少しになっちゃうじゃないの。いいわよ」
「じゃあ、ケンカしながら食べましょうよ」
「アハハハ。おもしろい人ね」

 老人介護に携わる人やその職員向けの“教科書”はたくさん出版されているが、どれも「よい職員」になる本ばっかりだ。知識や介護技術は大切なことだが、健全なケアでおしまいなのである。老人を患者としてとらえ、人間の生活の中にあるいちばん大切な“おもしろ味”などなにもない。(「老人介護のあそび学」中田光彦・リブリオ出版より)

◆おすすめブログ

※あまり異論のなかった大著に対し障害者関連の現場サイドからの意見があがりました。現場発の言論ということで、とても価値のあるものだと思います。また、論考も分かりやすく、鋭いものでオススメです。(本間)

障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』―
上野千鶴子さんの本について(前編)
渡邉琢
http://goo.gl/96hf8

◆「あなたは気づいてしまうタイプですか?」

気付くタイプが 71%
気づかないタイプが 19%
◆コメント

私は気付くタイプだと思うのですが、スタッフには気付かないタイプもいます。いい加減な仕事にイライラすることはよくありますが、利用者にも気付くタイプを求める人と、おおざっぱな人を求める人がいるので、うまくマッチングすればいい関係ができると最近思うようになりました。

気付くかもです。しかし同じように感じるのは、むずかしいと感じる。主観をすて、受容し生き方を支援するという共通認識を持てるかでしょうか?プランに沿って

私は常に相手のいいところと悪いところをみて悪いところは反面教師にし、いいところは吸収しようと考えています。自分がまだ未熟者の為、本当に良い悪いを判別できているのかは自信がありません。

気づかないことに腹は立たないけど、パタパタ動き続けている人がいることにも本当に気づかないのか、たまに疑問に思うことがあります。

いつもありがとうございます、私はもうおせつかいは止めようとおもいながら又おせつかいをしました、周りに90才過ぎても頑張っている人が多く、要支援の利用できる家事援助の条件について市役所に問い合わせ、決まりのとうりの電話をもらいました。東京はいいですね、要支援の方が利用できるサービスが沢山ありますものね。(気が付きすぎておせっかいになると思うことにしました。)

いつも後悔ばかりです。気付かない人は羨ましい。

この年になり、自分より気づくひと。それぞれが別のことに気づいていると思うようになった。でも、「これって」何でこのままで平気なんって、介護現場でよく思っていた。今、当の利用者、高齢者はどうでもいいことだったんだ。若いころは年下は、だれよりも早く来て、掃除しておいて、補充とか、雑用ができるのが普通だとおもっていた。今、掃除なんて、業務内容でないと、床の水滴も拭かない。って、感じです。

0 件のコメント: