「救急対応フローチャート」など

介護福祉メールネットワーク「セルフケア」

◆「救急対応フローチャート」モニター募集

在宅系サービスやケアマネジャーが利用者の急変などに遭遇し救急車を呼ぶ際の対応フローチャート(マニュアル)を作成しました。まだ、テスト版のためにみなさんのご意見をいただき改良を加えたいと思っています。(ご意見、ご感想をいただける方には修正完了後、無償でご提供いたします。)モニター希望の方は

◆おしらせ
厚労省が「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」を出しました。(PCのみ)
http://t.co/uaEI1fk49a
それによると「医師が無思慮に薬を処方しているが、認知症は薬よりも介護が優先だよ」と厚労省は言いたいように読み取れます。

※「BPSD」=物忘れや判断力の低下等、脳機能の低下を直接示す症状である「中核症状」に伴って現れる精神・行動面の症状。(暴力/暴言/徘徊/拒絶/不潔行為等/抑うつ/不安/幻覚/妄想/睡眠障害等)

主に以下の点が大切だと言ってます。
・(BPSD について)対応の第一選択は非薬物的介入が原則である。
・基本的には使用しないという姿勢が必要
・特に抗精神病薬については処方に際し十分な説明を行い同意を本人およびあるいは代諾者より得るようにする。

※適応外使用:承認薬には効能・効果,用法・用量などの範囲が書かれているが、その範囲外で使用すること。

◇「薬物療法開始前後の状態のチェックポイント」として、以下の点を挙げておりますが、要するにBPSD引いては認知症に対しては医療ではなくケア、介護が大切だと述べていると解せるものであると考えます。

・日中の過ごし方の変化の有無
・夜間の睡眠状態(就床時間、起床時間、夜間の排尿回数など)の変化
・服薬状況(介護者 / 家族がどの程度服薬を確認しているかなど)の確認
・特に制限を必要としない限り水分の摂取状況(食事で摂れる水分量を含めて体重(kg)×(30 ~ 35)/日 ml が標準)
・食事の摂取状況
・パーキンソン症状の有無(寡動、前傾姿勢、小刻み / すり足歩行、振戦、仮面用顔貌、筋強剛など)
・転倒しやすくなったか
・減量・中止できないか検討する。減量は漸減を基本とする。
・昼間の覚醒度や眠気の程度

ガイドライン作成の背景と目的

「認知症者に対する向精神薬の使用実態調査結果では、かかりつけ医の 94.5% に認知症患者が通院し、89.2% が向精神薬を服用していたが、常に同意を得ているかかりつけ医は 19.1% という低い率にとどまっていた。」とのこと。

◆アンケート
Q1)認知症の方に対して、あなたの周囲の医師の対応は適切だと思いますか?

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