訪介日付

Q)訪問介護計画書、通所介護計画書の日付が間に合わない問題について

新規の場合は、初回利用までに作成し、説明・同意を得る作業は間に合っています。しかし、認定の更新時や急なサービス内容の変更などの場合、再作成から同意のサインとサービス実施日までに間に合わないことがあります。そのため、実際に同意のサイン、押印をいただくのもサービス実施日の後になっています。どうすればよいのでしょうか?

A)
◆個別援助計画に文書同意は不要
 まず、もっとも大きな誤解は「利用者から文書による同意」を得ようとしている点です。それはケアプランには求められていますが、個別援助計画には求められていません。口頭で同意を得て、それを代筆して記載しておいてもいいわけです。

◇以下、根拠法規
注)↓ケアマネには文書同意が求められている

【以上、ケアマネ基準】

注)↓訪問介護や通所介護は文書同意までは求められていない
【以上、訪介基準】

【以上、通介基準】



◇ 例えば、サービス提供時に利用者から、次回以降のサービスについて、内容の変更希望があったとしましょう。おそらく、サービス事業者としては、ケアマネに連絡を取り、ケアマネのOKが出れば、次週以降の内容変更は可能でしょう。でも、次週のサービス日時までに個別援助計画を作り変えて、同意を得たサインか印をもらおうとすると、かなり大変な場合もあるでしょう。しかし、繰り返しますが、ここでケアプランのような「文書による同意」は求められていないのです。



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