◆見えてきた制度改正の方向性


さて、来年度の制度改正に向けて議論が動いています。気になるヘルパー、デイなどの方向性が見えてきました。かなりの確率で変わる部分をお伝えします。

通所介護
■機能訓練が行われていない場合には、基本報酬の減算
*レクなど中心のレスパイト型デイの基本報酬は減る方向です。

訪問介護
■生活援助の人員基準の緩和及びそれに応じた報酬の設定
*現行より生活援助の提供がやりやすくなる反面、報酬が下がります
■一定の回数を超える生活援助は、地域ケア会議等におけるケアプラン検証を要件
■1日に算定可能な報酬の上限設定
*上記のターゲットはサ高住などですが、他の一般居宅にも適用される可能性も少なくはないでしょう。

■軽度者に対する生活援助は、地域支援事業に移行(保険給付の割合を大幅に引き下げる。)
■生活援助により、どのように重度化の防止や自立支援につながるのかをケアプランに明記することを義務付ける。
*生活援助は今改正でもターゲットにされます。

福祉用具
■合理的な貸与価格と、附帯サービス価格を明確に区分することを義務付け、情報開示を進める。
■保険給付の対象を、貸与種目ごとに定める標準的な価格等に限定
■要介護区分ごとに標準的な貸与対象品目を定め、その範囲内で貸与品を決定する仕組みを導入
■軽度者(要介護2以下)に対する保険給付の割合を大幅に引き下げる。
*用具関連は全体的に締め付けられます
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