認知症高齢者の日常生活自立度



ランク
判断基準
見られる症状・行動の例
何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的にほぼ自立している
 
日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが多少見られても、誰かが注意していれば自立できる
 
家庭外で上記の状態がみられる
たびたび道に迷うとか、買い物や事務、金銭管理などそれまでにできていたことにミスが目立つ等
家庭内でも上記の状態がみられる
服薬管理ができない、電話の応対や訪問者との対応など一人で留守番ができない等
日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが見られ、介護を必要とする
 
日中を中心として上記の状態がみられる
着替え、食事、排便、排尿が上手にできない、時間がかかる。やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、大声・奇声をあげる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等
夜間を中心として上記の状態が見られる
ランクaに同じ
日常生活に支障を来たすような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られ、常に介護を必要とする
ランクに同じ
著しい精神症状や問題行動あるいは重篤な身体疾患が見られ、専門医療を必要とする
せん妄、妄想、興奮、自傷・他害等の精神症状や精神症状に起因する問題行動が継続する状態等