介護福祉士。訪問介護員。夫と二人暮らし。趣味は読書。夫の会社経営が傾き、必然的に介護の道へ…。その後、妙に、介護の水が合い、抜けられない状態…
◆竹本 康夫
小規模多機能型居宅介護の管理者。介護支援専門員、社会福祉士。プータロ―を経て、他にできそうな仕事もなく介護の道へ。先輩連中が定年などで月次と辞めてゆき、気づけば自分が最古参に。管理者らしくない管理者。
◆森 茂樹
グループホームの非常勤ケアマネジャー。介護福祉士。定年間近でリストラに会い介護の道へ。特養ホームで介護職として従事したのち、体力的についていけず退職。その後、ケアマネジャーの資格を取りグループホームへ流れ着く。
◆本間 清文
地域包括支援センター・センター長(杉並区)。社会福祉学修士。主任介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉士。兵庫県出身。広島大学総合科学部(社会科学)卒業。特別養護老人ホーム、デイサービス、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所、社会福祉協議会、単独型の居宅介護支援所、地方自治体(指導監査)等を経て現在に至る。
介護・ケアマネジメント関連の著作多数あり。講師等も(詳細)。(※メールはselfcare2010の後に@yahoo.co.jp)◆トメ(94才)
尋常小卒。飴問屋に奉公。夫・源三郎と見合結婚。8人出産。(3人病死)。戦中は軍需工場で 恩賜たばこの製造などに携わる。戦後は夫と酒屋経営。趣味は詩吟、和裁。脳梗塞後、毒舌に。物忘れひどく繰返し発言、関節痛も。